日本人の皆様へ

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在留邦人の皆様へ

  平成21年6月2日




邦人に対する強盗事件や詐欺事件の発生について




 先般、プノンペン市内において、在留邦人に対する強盗事件、邦人旅行者に対する詐欺事件が発生しました。つきましては、在留邦人の皆様におかれては、以下のとおり事件概要及び予防対策をお伝えしますので、参考にして頂き十分注意して下さい。






モトバイク・タクシー利用時の在留邦人に対する強盗事件



(1)日時:5月27日 22:00

(2)場所:オリンピックスタジアム付近

(3)事件概要:

在留邦人1名が、モニボン通りにあるプリンセスホテルからモトバイク・タクシーに乗車して、自宅へ向かっていたところ、オリンピックスタジアム付近の人気が全くない暗い路地へ連れて行かれ、無理矢理降ろされた。そして、直ぐに同タクシー運転手の仲間2名も合流し(ある程度距離を取って追跡していたものと見られる)、運転手3名のうち1名が同邦人の頭部を鈍器で殴りつけ、邦人の鞄を強奪し、そのまま逃走した。なお、当該邦人は、頭部を鈍器で殴られたため、多量の出血をし大怪我を負った。

(4)予防対策:

○夜間の外出は、タクシーや自家用車を利用し、モトバイク・タクシーやトゥクトゥクの利用は避ける。

○致し方なく、バイクタクシー、トゥクトゥクの利用する場合、使用したことのある信頼できる運転手を電話で呼ぶ、旅行代理店から紹介を受ける、或いはホテルやレストランの従業員に顔見知りの運転手を指定してもらう。

○乗車してからも気を抜かず、指示と異なる方向に向かっていないか常に周囲の様子を確認する。また、指示と異なっていたり、おかしいと感じた場合、人気のある明るい場所(ホテルやレストラン等)で停車させ、降車する。




2.邦人旅行者に対するクレジットカード不正利用事案

(1)日時:5月

(2)場所:プノンペン市及びシアムリアップ市

(3)事件概要:

(イ)邦人旅行者がプノンペン市内のソリヤマーケット内で東南アジア国籍を名乗る者「A」から英語で「一緒に昼食をしないか」と声をかけられ、プノンペン市内の親類宅へ誘われる。一緒に食事をとり、雑談をしていたところ、自宅にいた別の東南アジア国籍を名乗る人物「B」から今後の予定を聞かれたので、シアムリアップへ行く旨伝えたら、「自分は航空会社で勤務しているので、無料で航空券を入手できる。但し、サーチャージ代10ドルだけはクレジットカードで支払ってほしい。今から航空会社に連絡する。」と言われる。

その後、「B」の携帯電話に対して、日本語を話す航空会社で勤務する者から連絡が入り、「無料で入手できるがサーチャージ分だけは支払う必要があるので、クレジットカードの番号と暗証番号を教えてもらいたい」旨依頼される(この日本語を話す人物も共犯者と見られる。航空券も、当該邦人のクレジットカードから引き下ろされていた。)。

(ロ)そして右を教え、その後、「B」とともに、プノンペン市やシアムリアップ市内を一緒に旅行し、その間、巧みにクレジットカードを窃取され(一緒にマッサージへ行くが、急用が出来たといい、1時間程を別行動し、その間、ホテルへ行き鞄内のクレジットカードを窃取する)、不正に使用される。

(4)予防対策

○旅行中や滞在中に知り合った見知らぬ人物の誘いに応じて、一緒に旅行したり、宿泊や食事を共にする、相手宅に同行することは絶対に避ける。




(問い合わせ先)



在カンボジア日本国大使館

一般業務時間:月曜日から金曜日 8:30~12:30 14:30~17:30

領事窓口取扱時間:月曜日から金曜日 8:30~12:00 14:30~16:30

 電 話 023-217-161~164

FAX 023-216-162

 ホームページ http://www.kh.emb-japan.go.jp  

 Eメール(領事)security.eojc@online.com.kh

 業務時間以外の緊急連絡先:016-835-404



 016-835-407



 016-835-419



休館日の緊急連絡先:012-835-430

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