Author(s) 太田, 和夫
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Title
(シンポジウム 人工腎臓の発展と適応の拡大)序言
Author(s) 太田, 和夫
Journal
東京女子医科大学雑誌, 50(2):123-123, 1980
URL
http://hdl.handle.net/10470/4034
9
(吾携大誌第麟55薙鋤
〔シンポジウム〕
人工腎臓の発展と適応の拡大*
於 東京女子医科大学学会第45回忌会
日時 昭和54年9月29日(土)
会場 東京女子医科大学本部講堂
司会 東京女子医大教授
太田 和夫
(腎臓病総合医療センター)
1)新しい血液浄化法と携帯型の工夫
助教授 阿岸鉄三
(腎臓病総合医療センター)
・2)糖尿病とSLEに由来する腎不全と透析
助教授 詫摩 武英
(腎臓病総合医療センター)
3)心不全と透析療法
助教授 木全 心一(心服内科)
4) 透析療法と皮膚疾患一尋常性乾癬の治療に
ついて一
講師 荻原 洋子(皮膚科)
5)精神分裂病に対する透析療法の応用
助手 堀川 直史(神経精神科)
(特別発言)杉野信博教授
梅津隆子教授
*Development of Arti且cial Kidney and the Expan-
sion of Indication
司会者 序言 太田 和夫
人工腎臓の進歩,発展は目覚しく,装置は多様
化し,また適応もひろがってきた.本邦において
は1978年12月末の時点において,12,569台の人工
腎臓が登録されており,27,048人の腎不全患者が
この治療の恩恵をうけている.
このような時期をとらえて本シンポジウムが企
画されたわけであるが,今回はまず人工腎臓の装
置面での改良,工夫,とくに携帯型,装着型の人
工腎臓の実用化と,新しい血液浄化法とその問題
点について阿岸助教授の発表があり,ついで透析
患者としてはいろいろ問題の多い糖尿病とSLE
に由来する腎不全患者の透析については詫摩助教
授がのべる予定である.またこれに引き続き透析
患老における心機能とその評価について心研の木
全助教授からご解説いただくことにしている.
さらに今回は最近話題となっている尋常性乾癬
の透析療法について皮膚科の荻原講師より,また
議論の多い精神分裂症に対する透析療法について
は精神科の堀川助手が講演する予定になってい
る.
また最後には特別発言として腎臓病総合医療セ
ンター内科の杉野教授,および泌尿器科の梅津教
授より,ご意見なり,ご感想なりをいただきたい
と思っている.
一123一
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